面接、そして日本人の特徴と学問2014/11/21 22:00

今回の就職活動、最初に内定を得ることができたが、週休1日&就業時の役所・通院等の中抜け禁止ということで、結局辞退。でも幸先は非常に良く、前回1年半前との違いを感じることができた。

それから面接とかも順調に入り、今日は、2次面接の企業があり訪問。
口角上げて、受け答えもしっかりしたけど、相手方のニーズに合うかどうか、何となく微妙な感じ。

これはひと段落なので、落ちたつもりで活動を続けます。

会社に勤めて、辞めて、悩んで、の繰り返しだけど、これも根本的によいのかどうか検証中。というか目標を定めて、それに進む手段の一つのような気がします。会社勤め。

今後研究も続けますが、その一つの大きな課題は「どこで」研究(就職)を続けるのか、です。

でも、日本人が国民レベルで他国と差別化できる資質は和洋折衷、というメンタリティだよね。これをどのように扱うのかが、地味に持ち続けている課題だったりする。
その点、今日ちくま新書で日本思想史全史、みたいなのを発見し購入。謎が整理できるかもしれない。

そうそう、1年半前お世話になったハローワークの方々が、今回の就職活動を開始する時、「一回り成長した」と数人で太鼓判を押してくれました。自覚はないけど、うれしいし励みになっている。