浦和レッズ敗戦に思う、心持ちと癖2014/11/22 17:06

今日の浦和レッズVSガンバ大阪戦、浦和レッズが勝てば2節を残し8年ぶりの優勝、という状況だったが、0-2で敗戦。優勝争いは混沌としてきた、、、

正式なデータを調べて書かないが、浦和レッズの終盤の失速はもはやお家芸である。たぶんここ10年間で、最終5節を3勝2敗いや、2勝2敗1分ペースで進めば、あと2~3回は優勝できたのではないか、というぐらい、失速がお家芸化してしまった。

これはもう何回も無意識におきる癖のようなもので、今年のような良いゲームをする強いチームだと合理的な説明は難しくなってしまう。

また、今日のテレビ中継で、(前節もそういうテレビ中継でのレポートはあったが)「優勝するためには引き分けで良いというコメントをする選手がいました」とのこと。確かにこれもテレビで言っていたように、優勝までの道のりをしっかりシミュレーションした上でそのように考えることは構わないかもしれないが、まずそれをマスコミに話すことは、ベストおよびベターな発言だと思えない。。。相手を軽んじていると取られるし、引き分けのためにベストを尽くしても仕方ないでしょ。

私も2年前位に気づいたけど、常に全力は尽くさないと。トップをとれる可能性があるならとってしまわないと。僕に当てはめるなら、良いビジネス上の話があるなら、それを獲得してからどうするか考えないと。

まあこういう状況にも大分慣れたので、浦和レッズの優勝は気長に待ちます。でも僕自身はベストを尽くします。

今日は天気と気温が良かった!